artsのひまつぶし

artsの思考と行動の記録

一週間の振り返り

こんにちは、artsです。

 

今回は一週間の振り返りです。

先週書いたことを復習し、今後のことを書いていきます。

 

まず先週書いたことは、

  • 筋トレで筋肉への意識、イメージをする
  • 筋トレの強度を上げる
  • 瞑想をもっと理解する
  • ブログのアウトプットを続ける

でした。

筋トレは、イメージ、意識に関しては前よりできるようになった気がします。

ただトレーニングしている間全部できているわけではないので

一回一回を大事にやるのが次の意識のポイントになりそうです。

 

強度はあまり上げることができませんでした。運動時間も短い。

なぜかを考えてみると、

  • 何を何回やるのかが不明確
  • キツくなったところでやめてしまう

が原因でしょう。

 

これを改善していくためには

何をやるのかを先に決めておくことが必須です。

朝の段階でメニューを組む習慣をつけることを目指します。

 

次に瞑想ですが、

正直あまり理解できていません。

理解しようとしたかも怪しいぐらいです。

 

ただやること自体は続けていて

無駄な思考やネガティブな思考は

減った感じはします。

 

今は呼吸を意識して長い息を吐く

というのを定期的にやっていこうと思っています。

 

最後のブログですが、

一週間毎日投稿は達成しました!

 

自分で自分を褒めてあげたいと思います。

 

次のステップは一つ一つの記事の質を上げること。

このブログは基本的に自分の思ったことを書いているので、

その思ったことの解像度を上げることが

記事の質を上げることにつながります。

(読者目線はどうした)

 

構成を練り、内容を深く考えてから記事にする習慣をつけていきたいです。

 

さてここまで先週の目標を見てきましたが、

色々と継続はできているように感じます。

 

あとは精度を上げていくこと。

やりたいことをやる時間を作ること。

人に会うこと。(特に女の子)

 

後者二つが特に重要であり、課題である部分です。

生活の質を上げる目的が

やりたいことに集中すること

いい彼女を引き寄せること

であれば、好んで遠回りする必要はありません。

 

さっさと目的を達成するための行動をしていこうということになります。

ここまでやった自分に自信を持って、

落ち着いてかからずに行動すべきです。

勇気を振り絞って頑張ります。

デジタルデトックス

こんにちは、artsです。

 

今回は、デジタルデトックスに挑戦するという話になります。

 

挑戦する目的は、

「やるべきことに熱中できる環境や身体の状態を作るため」です。

 

デジタルデトックスをすると

これまでスマホやPCに使ってきた時間が余り、

やりたいことに集中投資できるようになります。

 

また、目の疲れも取れるので

睡眠時間も短く済むし、身体も疲れにくくなるそうです。

 

細かいルールですが、

  • 各食事前、風呂上がりの四回のタイミングのみスマホに触れる
  • 使わない時は見えないところに隠しておく
  • どうしてものときは目的をしっかり決めてから使う

という感じにします。

目的から考え、「なんとなく」使っている時間をなくすことが重要です。

 

毎日デジタルデトックスの意識を持つことも重要で、

気が抜けて触ってしまわないように気をつけていきたいです。

 

また一週間後に結果をかくつもりです。

だらしない姿を見せないよう頑張りたいと思います。

始めたこと

こんにちは、artsです。

 

今日は始めたこととその目的を整理しておきたいと思います。

 

まずはトンカットアリについて。

トンカットアリはアジア原産の植物由来成分で、

テストステロンの上昇、筋肉量の増加などが見込まれるものです。

 

今は毎日600mgの摂取量で試しています。(朝晩300mgずつ)

サプリメントなので外国産ハーブなどと比べると少なく、

短期で効果が見込めるものではないと書いてある記事も多いので

一週間単位でどうなるのかを検証したいと考えています。

 

二つ目は人に会うこと。

私は基本的に引きこもりの生活をしているので

人と関わる機会があまりありません。

 

これまではあまり会う必要もないかなと考えていたので

集まりなどに顔を出す機会も少なかったです。

 

そのため外に出て他の人の話を聞いたり

話したいことを話したりして

人間らしい、活動的な生活にしていこう

ということを考えています。

 

そもそも何のためにこういった行動をしているのかというと

女の子と話したい、

打ち込めるもので成果を出すために調子を良くしたい

の二つです。

 

根本の目的に則した行動かは

常に意識して

的外れな行動は取らないようにしていきたいところです。

(自戒を込めて)

勉強の途中で抜け出さない

こんにちは、artsです。

 

最近勉強の途中で集中力がなくなり

すぐ休憩に入ってしまうことが多くなってきています。

 

ですが、勉強のやる気を途中でなくすような原因をなくせば

快適に集中できるのではないかと考えています。

 

ではその原因とは一体なんでしょうか。

  • 他のことが気になる
  • 手順はわかるがめんどくさい
  • わからないことがある

が主な理由でしょうか。

 

「他のことが気になる」問題は

スマホを手に届かない位置に隠すことで

大体解決します。

 

スマホを触る要因になる不安を考えてみて、

それって後でもいいんじゃないか、

と思えるものに関してはメモするなどして

無視する習慣をつけると随分快適になります。

 

二つ目の、「手順はわかるがめんどくさい」には

手順を明確にして、一番最初の作業にだけまず取り組む

ことで対応できます。

 

私はこれを「勉強での行動力」と呼んでいて、

身につけるには思考習慣の改善が必要だと考えています。

 

つまり、手順がわかった段階で

「めんどくさいなあ」

から

「最初の作業だけやろう」

に考えをシフトすることで

力がついてくるというわけです。

 

作業を進めるのか、休憩をするのか、

意識的に選べるようにすることが重要です。

 

勉強にやらされているのではなく、

私が勉強をやっているんだという認識は

自分を大きく成長させます。

 

最後は、「わからないことがある」です。

個人的にはこれが一番厄介で、

今も悩んでいます。

 

一つ前と比較して、時々

何をやればいいのかすら見えないんですよね。

 

ただ、これに関しても

できるだけ手順を明らかにするべきでしょう。

 

おぼろげでも手順がわかったら

一つずつ行動に移すわけですが、

あまりにも多い場合は

時間との兼ね合いで優先順位が変わることがあります。

 

何をもとに優先順位を決めるかは

紛れもなく「目的」です。

 

結局目的だけが自分の行動指針となるので

これだけは絶対に決めておかなければ

勉強で挫折するのも当たり前です。

 

また、もっと難しいのは、

前に進むためにアイデアが必要なときです。

 

こればっかりはすぐに行動して得られるものではないので

「勉強での行動力」は効果を発揮しません。

 

想像を要する課題を進めるには、

「あえて進めない」

という選択肢も存在します。

いわゆる「戦略的先延ばし」というやつです。

 

一度取り組んで、時間を空けて取り組むことで

ふと思いつくことがあります。

 

しかし、ふと思いつく状況を作るためには

ある程度の思考量が不可欠だということには

気をつけなければなりません。

 

そのためただの先延ばしではなく、

周辺知識を手に入れながらの先延ばし

にする必要があります。

 

いろいろ書いてきましたが、

これら全てをシステム化すると

考えなくても行動できるようになります。

 

勉強だけでなく他に頑張りたいことでも

もっと楽に、考えなくてもいいようなシステムを構築することが

自分なりの最適化だと私は考えています。

本当にやりたいことがないのか?

こんにちは、artsです。

 

数日前はあんなにやりたかったのに

今日はむしろやりたくない。

日常茶飯事ですね。

 

この本質はただの「気分」なのですが、

やりたくない思考が蓄積していくと

「やりたいことがないんです、どうしたらいいですか」

みたいに拡大解釈が起こる。

 

多分みんなやりたいことはあるんです。気づいていないだけで。

大事なのは、自分自身にやりたいことを教えてあげることです。

 

今日は、「やりたいことがない」への処方箋を考えます。

 

やりたいことがないと感じているときは

  • ネガティブ思考(少なくともポジティブではない)
  • やりたいことが思いつかない
  • やりたいことはあるが障壁がある、気分が乗らない

の三つではないでしょうか。

 

ネガティブ、気分が落ち込んでいる状態では

物事へのやる気も湧き上がってきません。

 

こういうときはやりたいことを探すよりも

不安を対処し、気分を上げるのを優先しましょう。

 

例えば、不安や恐怖、心配を全部書き出してみて客観視することや

テンションの上がる好きなことをやったり見たりすると

随分考えることも変わってくると思います。

 

次はやりたいことが思いつかないとき。

私が提唱したいのは

「やりたいことリスト」

を常に持っておくことです。

 

このやりたいことリストには

生活している中で一瞬浮かんだやりたいことをメモしたり、

定期的に思い浮かべる時間を作って書き入れたりしていきます。

 

やりたいことがないなと感じているときには

このリストを見て、今やりたいことあるかなと探して

一番ピンとくるものに取り組むといいでしょう。

 

最後に気分やなんらかの障壁でやりたくないと感じてしまっているとき。

これを達成したらどうなるのかをイメージするのが有効かもしれません。

例えば、書類の整理をしないといけないとき、

これが終わったら身の回りがスッキリしていい気分になる

めんどくさかったのが一つ終わってストレスが解消される

次取り出すときに素早く取り出せて嬉しい

などなど。

いいイメージを持つと楽しく作業に取り掛かれます。

 

また、障壁自体を取り除くことも大事です。

例えば、勉強を始めるときの障壁を考えてみると、

勉強しようと思う

→何をやるか考える

→決まったらその科目の教科書を取り出す

→ペンとノートを取り出す

→机に座る

→ノートと教科書を広げる

→勉強開始!

 

とこれだけあることがわかります。

この状態で勉強しようと思うのは気合が要りますよね。

 

なので段階を減らしてあげましょう。

 

この例で言うと、

1日の初めに何をやるかは決めておく

必要なものは全て机の近くに置いてすぐに取り掛かれるようにする

など、工夫の余地はたくさんあります。

 

やる前に工程をイメージして

「いやーやりたくないなあ」

と思えないようにシステムを作ることが

物事にストレスなく取り掛かれるコツです。

 

やるべきことも、やりたいこともあるけど

なかなか取り掛かれていないよと言う人は

ぜひここら辺のことを考えてみてください。

 

ゴールまでの道にある障害物を全部取り除いたら

ただ真っ直ぐ道に沿って進んでいけばいいだけなのです。

エネルギーの回路を作る

こんにちは、artsです。

今日は「回路を作る」をテーマに書いていきます。

 

回路とはどういうものか。

例えば、

電源があり

導線で抵抗やその他の素子と繋がって

最後に電源に戻ってくる

のが電気回路です。

 

円のように閉じていて漏れ出すことはなく、

目的の消費を終えてから供給源に戻ります。

 

これと同じことが人間にも言えます。

 

どういうことかというと、

人間は食物などでエネルギーを得て

それを目的の行動をすることで消費し

なんらかの成果を得ます。

 

人間のエネルギー回路も電気回路と同じように考えることで

漏れのない循環が達成できます。

 

エネルギーをどこに、どのように使うかを考え

良質な回路を作ることが

限りあるエネルギーを最大限活用し

調子のいい状態を維持するために

重要なのではないかと私は考えました。

 

そこで、今頑張りたいことをエネルギーを使う場所と考え

回路をイメージする練習をしてみます。

 

ただ、今回は回路全体ではなく主に消費部分にフォーカスを当てています。

理由は全てを書くと大変な量になるからです。

 

今頑張りたいことは次の三つです。

  • 筋トレ
  • 試験勉強
  • ブログ

まず筋トレについてです。

私は身体が自分の思う細マッチョになるのを目標にしています。

 

筋トレ中に全身からエネルギーがみなぎってきて

しんどいときでも「もうちょっといける!」

と声が聞こえてきて限界まで頑張る。

終わったらエネルギーを利用して筋肉が修復され

身体が日に日に大きくなっていく。

大きくなった身体がさらにエネルギーを生み出し

もっと頑張れるようになる。

こういった循環を繰り返していくうちに

いつの間にか目標を達成している。

こんなイメージでしょうか。

 

次に試験勉強です。

約3週間後に試験があるので

そこで目標点を取ることが目的です。

エネルギーがその科目に対する意欲を生み出す。

その意欲で試験の分析をして最も効率のいい方法を見つける。

発見した方法に基づいて段階的に必要なことがわかり、

必要だとわかったものにはノータイムで取り掛かれる。

やっていくうちにもっと学びたくなってきて

さらに意欲が湧くようなエネルギーが増大する。

このループを試験日まで続けることで

目標点を超えるような成果が出る。

みたいな感じです。

 

最後にブログですが、

正直このブログがどこに向かっていくのか

全くイメージできていません。

 

ブログを書いて何を得たいのかというと

自分自身、物事の理解でしょうか。

 

インプットしたことを消化して

文章としてアウトプットするという循環を繰り返すことで

いつか何かが繋がって

大事なことに気がつけたらいいかなという風に思っています。

 

回路を作る練習はもっと必要な気がします。

もっと全体を俯瞰して見れるように、

細部の理解を深めていきたいところです。

ビジョン・やりたいことリスト100から見る自分の価値観

こんにちは、artsです。

先日やりたいことを100個書き出してみて

自分のことについて知るということをやってみました。

 

書いてみた感想としては

まあ出てこない。大変!

っていう感じです。

 

元々そんなに欲がある人間でもないので

小さいときから将来の夢はなんですか的な質問には

めちゃめちゃ困ってました。

一種のパワハラではないか!

 

ただ頑張って絞り出してみると

意外とコンパクトにまとまったような気がするので

アウトプットしてみたいと思います。

 

 

健康志向

 

調子が悪い日ができるだけないようにしたい

肌が綺麗で身体も鍛えられている

みたいなことを書いているものが多かったです。

 

高校生のときに部活で疲労骨折したり、

とにかく怪我が多くて悩んでいたので

そこからこの価値観が生まれたのでしょう。

オナ禁を知ったのも多分この頃

 

ストレスフリー

 

お金に困らない生活がしたい

好きなものや人に囲まれていたい

頭がすっきりしていて無駄なことを考えていない

 

が代表例で、悩みの種をできるだけ排除して

心が豊かな状態でいたいということです。

 

創作

 

作曲、楽器演奏などの音楽系や、

プログラミングでの創作、ブログなど、

一人で長時間没頭するクリエイティブな活動に対する意欲が強いです。

 

人とは違った工夫をして楽しみたいというのは

小さいときからあって数々やってきましたが、

最近はやりたいと思いつつも

他のことに時間を使ってしまって

なかなかできていません。

もっと時間を有効活用したいところ。

 

人間的成長

 

中でもこれが一番多かった。

私の行動原則のようなものかもしれません。

 

かなりざっくり括ってしまったのですが、

人間的成長の中でも

賢さ、尊厳、親密さ

という三つに分けられました。

 

賢さというのは

本質を見抜く力を手に入れたい

瞬発力があって素早く正確な判断ができるようになりたい

というように、深さと早さのある頭の良さを

備えているとかっこいいと思っています。

 

次に尊厳ですが、(この言葉がふさわしいのかは疑問)

尊敬されて人助けできる

自信がある

など、経験を多く積んだ徳のある人が備えている特徴が素敵だと感じています。

 

最後の親密さは

主に人間関係の悩みが減ることを求めているようです。

そのために自分にできることとして

聞く力を高めたい

気軽に心地よく喋れるようにしたい

などを書いています。

 

整理して見えたことや、

過去の自分の行動と比較して

自分はこういうことを求めているんだというのを探すことが

自分の生きる方向性を決める助けになる

ということが実感できました。

 

自分のやりたいことから目を背けず、

軸をはっきりさせてから

他者のニーズを把握することをすれば

自分を殺さずウィンウィンな関係を

築けるのだということなのでしょう。