artsのひまつぶし

artsの思考と行動の記録

ビジョン・やりたいことリスト100から見る自分の価値観

こんにちは、artsです。

先日やりたいことを100個書き出してみて

自分のことについて知るということをやってみました。

 

書いてみた感想としては

まあ出てこない。大変!

っていう感じです。

 

元々そんなに欲がある人間でもないので

小さいときから将来の夢はなんですか的な質問には

めちゃめちゃ困ってました。

一種のパワハラではないか!

 

ただ頑張って絞り出してみると

意外とコンパクトにまとまったような気がするので

アウトプットしてみたいと思います。

 

 

健康志向

 

調子が悪い日ができるだけないようにしたい

肌が綺麗で身体も鍛えられている

みたいなことを書いているものが多かったです。

 

高校生のときに部活で疲労骨折したり、

とにかく怪我が多くて悩んでいたので

そこからこの価値観が生まれたのでしょう。

オナ禁を知ったのも多分この頃

 

ストレスフリー

 

お金に困らない生活がしたい

好きなものや人に囲まれていたい

頭がすっきりしていて無駄なことを考えていない

 

が代表例で、悩みの種をできるだけ排除して

心が豊かな状態でいたいということです。

 

創作

 

作曲、楽器演奏などの音楽系や、

プログラミングでの創作、ブログなど、

一人で長時間没頭するクリエイティブな活動に対する意欲が強いです。

 

人とは違った工夫をして楽しみたいというのは

小さいときからあって数々やってきましたが、

最近はやりたいと思いつつも

他のことに時間を使ってしまって

なかなかできていません。

もっと時間を有効活用したいところ。

 

人間的成長

 

中でもこれが一番多かった。

私の行動原則のようなものかもしれません。

 

かなりざっくり括ってしまったのですが、

人間的成長の中でも

賢さ、尊厳、親密さ

という三つに分けられました。

 

賢さというのは

本質を見抜く力を手に入れたい

瞬発力があって素早く正確な判断ができるようになりたい

というように、深さと早さのある頭の良さを

備えているとかっこいいと思っています。

 

次に尊厳ですが、(この言葉がふさわしいのかは疑問)

尊敬されて人助けできる

自信がある

など、経験を多く積んだ徳のある人が備えている特徴が素敵だと感じています。

 

最後の親密さは

主に人間関係の悩みが減ることを求めているようです。

そのために自分にできることとして

聞く力を高めたい

気軽に心地よく喋れるようにしたい

などを書いています。

 

整理して見えたことや、

過去の自分の行動と比較して

自分はこういうことを求めているんだというのを探すことが

自分の生きる方向性を決める助けになる

ということが実感できました。

 

自分のやりたいことから目を背けず、

軸をはっきりさせてから

他者のニーズを把握することをすれば

自分を殺さずウィンウィンな関係を

築けるのだということなのでしょう。